白山市議会 2022-12-15 12月15日-03号
それに比べて松任地域は、海岸沿いのハマナス群生地など3か所しかありません。そのようなことを考えますと、確かにジオパークに関する関心の差があっても当然かと思います。 そこで、今後、ジオパークに関する地域間の温度差を解消するためには、市の人口の6割を占める松任地域においてもジオパーク熱を高め、ジオパークに関する理解度を深めることが不可欠かと思います。
それに比べて松任地域は、海岸沿いのハマナス群生地など3か所しかありません。そのようなことを考えますと、確かにジオパークに関する関心の差があっても当然かと思います。 そこで、今後、ジオパークに関する地域間の温度差を解消するためには、市の人口の6割を占める松任地域においてもジオパーク熱を高め、ジオパークに関する理解度を深めることが不可欠かと思います。
離岸流の危険性が指摘されている徳光海岸でも6月に、子供さんを助けようとしたお父さんが亡くなる、そんな事故が起きております。1人が溺れ、助けに行ったもう1人が命を落とす、こんなやりきれない話があるでしょうか。 そんなときに、たまたま本の読み聞かせをしている知人が1冊の絵本を紹介してくれました。議長の許可をいただき持参いたしました。
この資機材、何でそう言うかというと、海岸の清掃作業にも使っていいというようなことが書かれております。そういうことから考えると、そういうような山の林道の修復、集落が修復するときに、そういうものを使って修復をしていく、林道を保全していく、そういうようなことに活用が図れればいいかなというふうに考えるんですけれども、いかがなものか、再質問したいと思います。 ○藤田政樹議長 米林産業部長。
しかしながら、今年の波浪は例年と違って大変大きな波、海の海岸線も浸食するほどのすごい波でございます。今現在、手取川のあの島は上流側に崩れて、高速道路の下のところまで埋まってまいりました。 そういうことを考えると、例年並みのやり方じゃ、とてもじゃないけど除去できないのではないかと。せっかく市が航路を掘っても、テトラポットの左岸側の砂が崩れてくれば、また掘らにゃならん。
本市におけるこれまでの取組といたしましては、昨年12月に情報交流館カメリアのギャラリーにおいて、海岸愛護運動を行うクリーン・ビーチいしかわと連携し、市民向けの啓発の一環として実際に海岸に漂着したプラスチックごみなどを展示した「漂流物展」を実施したところでございます。 また、平成9年にポイ捨てなど廃棄物の散乱を抑制することを規定した環境美化推進条例を県内に先駆けて制定いたしております。
また、現在、石川県により、千枚田から輪島方面におきまして、道路海岸側にある花壇を随時撤去していただき、道路の幅が広くなり、大変走りやすくなりました。 この花壇は残りねぶた温泉や千枚田にありますが、どこまで予定しているのかお尋ねいたします。
農業とプラごみ削減に関連してですが、海岸清掃の際に、砂粒に埋まった粒々というのをこれまでよく見かけます。それが稲作に使われている肥料の殻のプラスチックだと知ったのは、ちょっと恥ずかしながら私は最近のことなんですね。
〔1番 山本佳裕議員 質問席登壇〕 ◆1番(山本佳裕議員) 先ほど市長もおっしゃっていただきましたが、本当にこの広大な白山市において、白山ろく地域からこの海岸線の付近ということと、また、大きな一級河川を擁する手取川、そしてまた、先ほどもありましたが、二級河川といいますか、支流による河川の氾濫と、やっぱり課題はたくさんあるかというふうに思います。
また、小松市には海岸があります。このままだと2050年には砂浜はなくなってしまいます。白砂青松を守るためにも、今すぐ取り組むべき課題だと考えます。 2050年ゼロカーボンシティ表明し、グリーンシティといった新しいまちの姿を示すべきではないでしょうか。本市の御所見をお聞きします。 カーボンニュートラルの実現には、徹底した省エネと再生可能エネルギーの導入が不可欠です。
その白山が最もきれいに見える視点場を選び、眺望を守ろうという動きの高まりから、平成21年、全国に先駆けて、県のいしかわ景観総合条例が施行され、山並みや海岸線、町並みを守るために屋外広告物の規制が盛り込まれました。 その白山から手取川扇状地が広がり、日本海に至る豊かで美しい自然に恵まれ、市域全域が白山手取川ジオパークに指定されています。
次に、海岸沿いの飛砂対策について伺います。 風によって移動する砂を飛砂と呼びます。路面などに砂が堆積している場所が市内にも複数ございますが、飛砂がその主な原因でございます。門前町鹿磯地区の方々は、この飛砂に長年悩まされてきました。消波ブロックの設置をきっかけに砂浜が年々拡大していき、風が強まる冬の時期になると、車両の通行に支障が出るほど路面などに砂が積もるようになりました。
今ほど申し上げましたように、学校が既に行っていることに関連づけて行いますので、例えば既に行っている海岸清掃をSDGsの目標の一つである「海の豊かさを守ろう」に結びつけた取組や教室の電気をこまめに消す、水道の水を止める、そういったSDGsの住み続けられるまちづくりに結びつけた取組を想定いたしておりますので、多忙化につながらない、そういった配慮をしております。 以上です。
その中の13.4キロメートルにわたる海岸線には、日本の渚百選に選定された兵庫県の舞子の浜に似ていることから「小舞子」と名付けられたと言われている小舞子海岸がございます。また、海岸線と砂丘を生かした松任海浜公園は、温泉施設やプール、グランドゴルフ場などが整備され、市民の憩いの場となっております。
さらに、特別豪雪地帯を有する本市の冬季の安全・安心を確保するための道路整備や除雪等に加え、基幹ネットワーク道路の整備、漁港施設、海岸保全施設の強化、急速に劣化が進むインフラ施設の老朽化対策の充実が強く求められます。
また、先日選定に向けた答申が示されました、加賀海岸地域の文化的景観など、新しい形の文化財の保存にも取り組んでまいります。 次に、文化財の活用につきましては、平成30年に策定いたしました第2次加賀市観光戦略プランにおきまして、「自然・歴史・文化資源の観光活用」を、観光振興の重要な柱として位置づけております。
地域は海岸線に沿うもので非常に広い範囲となります。 そこで、市としてはこの施設を存続する気があるかどうかお伺いをいたします。 ○副議長(木下敬夫君) 大林議員、引き続いて最後まで3点目までよろしくお願いいたします。 ◆14番(大林吉正君) 分かりました。
海岸や河川の清掃の取組といたしましては、毎年6月にクリーン・ビーチいしかわinこまつを、3月にこまつ水辺クリーンデーを開催し、多くの市民や企業、団体の皆さんに参加していただいております。
まず、この予算の概要についてでございますが、安宅地区は日本遺産に認定されました北前船の寄港地であるとともに、その海岸につきましては昭和62年に日本の白砂青松100選、こちらのほうに選定されてございます。 こちらの予算につきましては800万という形になってございまして、昨年は1,400万でございました。
また、ドローンを活用し、海岸林資源量調査にも取り組んでいきたいと思っています。令和6年度には、森林環境税が導入されることになります。
水中ブルドーザーとは、無線の遠隔操縦により浅水域での威力を発揮する、水陸両用ブルドーザーであり、主に養浜、離岸堤、護岸工事等の海岸工事をはじめ、漁港、漁場のしゅんせつ等のほか、近年では治水としての河道掘削、河川改修工事等に活用され、東日本大震災におきましても被災地で稼働しているところであります。